ほくろ除去
ほくろは場所によっては表情をつくるポイントではありますが、
多過ぎたり、大き過ぎるのは放っておけないものです。
ほくろはメラニン色素を生成する細胞が急激に増え、一カ所に集まってできるもので、
生まれつきのものもありますが、後天的ものがほとんどです。
ほくろを完全に除去するためにはレーザーや切開法などの外科的治療が必要です。
スキンサポートクリニックでは、「安全」「確実」なほくろの除去・治療方法を行っております。
施術法1 メスを使わないレーザー治療 小さめで平らなほくろ向き
比較的小さくて表面が平らなほくろには、レーザー治療がおすすめです。メスを用いる治療に比べて出血も少なく、ほくろの部分だけを治療するので、周囲の肌を傷つけずにすみます。レーザー照射後、一時的に照射した部分が濃くなったように見えることもありますが、1週間から2週間で表皮が剥がれ落ち、新しく美しい肌に生まれ変わります。
レーザー治療の特徴・注意点
- 照射している時の痛みは輪ゴムで弾かれる程度です。
- 実際の照射時間は5分程度です。
- 場合によっては3~4週に1回、計5~6回ほど治療にかかる事もあります。
- 施術後、日焼けは極力避けてください。
- 施術後5日間は、乾燥しやすいので保湿を行ってください。
- 施術期間中は紫外線対策を徹底してください。
施術法2 電気メスで簡単に除去 施術時間はわずか10分
平らで浅い層の小さなほくろは高周波を利用した電気メスで簡単に除去できます。局所麻酔をして、ほくろを削り取るように取り除きます。その後、1週間から2週間で傷を皮膚が覆い治っていきます。抜糸の必要がないので1度の来院でほくろを取る事ができます。
ただし、電気メスでほくろを取る際は、ある程度の経験が必要です。深いと痕が残りますし、浅いと完全に取りきれません。また、電気メスで深く大きいほくろを処置すると肌に凹みができてしまう原因になります。
電気メスの特徴・注意点
- 局所麻酔をするので痛みはほとんどありません。
- 1週間程かさぶたが残ります
- 抜糸の必要がありません。
- 色素沈着が残る場合があります。
- 施術期間中は紫外線対策を徹底してください
- 2~3カ月赤みが続く場合があります。
施術法3 大きなほくろにはメスによる切除法が有効的
大きなほくろは、メスで切除して、極細の糸で縫った方が確実にきれいに治ります。大きなほくろは、母斑細胞が真皮まで根を張っているので、レーザーでは組織の取り残しや再発の可能性が極めて高いのでお勧めできません。
「メスで切る」と聞くと、抵抗を感じる方も多いかもしれませんが、局所麻酔をするので、痛みはほとんどありません。手術を受けてから1週間後に抜糸をし、わずかに赤味が残ります。個人差はありますが、1カ月から2カ月で消えます。
切開法の特徴・注意点
- 局所麻酔をするので痛みはほとんどありません。
- 1週間以内に、抜糸します。
- 紫外線を避けて、色素沈着の予防に努めてください。
- 傷はあまり目立ちません。
- 腫れと内出血が少し出ます。(1~2週間程度)
- 術後、赤味が残ります。個人差はありますが1~2カ月で消えます。
母斑細胞からできているほくろその種類は多種多様
一般にほくろと呼ばれるものは、医学的には「色素性母斑」あるいは「母斑細胞性母斑」といい、メラニン色素を作る母斑細胞という細胞の集団のことを指します。ほくろには先天性と後天性があります。
ほくろの種類は非常にたくさんあります。色調ひとつとっても、黒や茶色以外に赤っぽいものから青いものまであり、身近なように見えて非常に奥が深いのです。
また、ほくろに見えるものでもそうではないものがたくさんあります。まれに悪性の腫瘍である場合もあるので、気になる方は、早い診察をおすすめします。
浅いほくろ
母斑細胞が、皮膚の浅い所に密集してできたものです。
深いほくろ
母斑細胞が、皮膚の深い所に密集してできたものです。
盛り上がったほくろ
母斑細胞の数が増加すると、盛り上がったほくろになってきます。表面がイボ状に隆起するもの、硬毛を有するものなどがあります。色がまったくないものもあります。
メラノーマ(悪性黒色腫)
ほくろが大きかったり、その色や形が、いびつな場合、メラノーマ(悪性黒色腫)と呼ばれる皮膚がんの可能性があります。放っておくと皮膚の深いところまで入り込み、血管を通って体のあちこちへ転移することもあります。早期発見と適切な処置が必要です。




































